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病気

「絶対死なないで!」突然愛犬が震えてる!てんかん?!原因と対処法

布団を着て寝ている3匹の子犬

愛犬が急に震えたりいつもと様子がおかしいことはありせんか。

愛犬の命に関わる重大な原因が隠れていることがあります。

ここでは原因の一つであるてんかん(癲癇)について原因と対策をご紹介します。

1.てんかん(癲癇)とは?

突然意識を失ったり、反応がなくなったり、けいれんするなどの「てんかん発作」を繰り返し起こす病気です。

愛犬が元気に走り回ったり嬉しいと感じることができるのは、脳内で電気信号が正常に働いているからです。

その脳の一部の神経細胞が、異常な電気信号を起こすことで「てんかん発作」がおきます。

ここで言う発作とは、急な異常電気信号により起こる発作をいいます。

2.てんかん(癲癇)ってどんな病気?

毎日を元気よく走り回っているのに、愛犬の脳内の信号が急に異常信号を発し「てんかん発作」が起こる病気です。

犬では約100頭に1頭で1%以下と言われています。

私の家族のわんちゃん(女の子)愛犬ニーナ(キャバリアキングチャールズ スパニエル)も2歳にこの1%以下に入ってしましました。

2-1.てんかん(癲癇)の特徴

てんかん発作は一度きりの場合や定期的に繰り返す場合があります。

発送時間は数分から数時間と時間に幅があり、発症中の愛犬は何をしても発作が止まることはありません。

一度きりなのか繰り返すのかは個体差があり、一度だけの発作では「てんかん発作」と断定する診断はできないようです。

2-2.てんかん(癲癇)と症状と種類

  • 全般発作(最初から一気に脳全体が興奮状態になる)
  • 部分発作(脳の一部から興奮が始まる)

の2つがあります。

2–2-1.全般発作とは

愛犬の意識がなくなってしまい家族の呼びかけに全く反応しなくなります。

また、ぐったりと倒れ込み全身をけいれんさせる症状が出ます。

こうなると愛犬は全く飼い主さんの問いかけに答えられない状態になります。

2-2-2.部分発作とは

意識がある場合があり、愛犬の手足がピクピク動くなど、愛犬も気がついている場外で発作を起こします。

この為、愛犬はとても不安になります。

愛犬は家族です。

大切な家族が不安な時は、必ず家族方が愛犬のそばにいてあげてください。

てんかんの治療にはならないと思いますが、

愛犬は家族がそばにいて撫でてくれるだけで安心します。

2-2-3.私の愛犬ニーナの場合

私の愛犬ニーナも20時ごろから、様子がおかしくなりました。

初めは異常に床を舐めて歩く。

吐きたそうな素振りを見せるので、吐きやすいようにお水をたくさんあげました。

その後、一度嘔吐し、大きな毛玉を吐きました。

改善したのかと思いましたが、苦しそうな顔おして、息が荒くなり、ずっと座ったままで寝ませんでした。

また、時々苦しそうに吠えたり、目が虚になったりと、見ていてとても辛い時間でした。

その日は、朝まで付き添い、正常に戻ったのは翌朝の6時でした。

病院で1日かかる検査を受けたところ、軽度のてんかん(癲癇)と診断されました。

異物を飲み込むなどの誤飲が引き金で発症するケースがあるようです。

幸いにも愛犬ニーナは「てんかん発作」は半年で一度きりです。

3.てんかん(癲癇)を発症しやすい犬種

遺伝性要因が疑われる犬種

など

愛犬の大きさなどの要因ではなく、幅広い犬種に発症の可能性があります。

ちなみに私の愛犬ニーナの犬種は、「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」です。

今はてんかんの発作もなく、食欲旺盛で、元気いっぱいですw

3-1.【キャバリア】愛犬ニーナの休日・・・起きて・食べて・食べてw(Cavalier King Charles Spaniel)

4.てんかん(癲癇)の原因

愛犬の脳内には常に微量の電気信号が流れています。

しかし、体調、加齢、環境の変化、誤飲、急なストレスよって、異常な電気信号が脳全体に広がってしまうことが原因です。

異常な電気信号は普段は脳により抑えこられています。ですが、何らかの原因で脳の神経細胞に傷がつくことで異常な電気信号を抑えることができなくなっている状のです。

4-1.愛犬の脳を傷つけた原因

普段普通に生活をしていれば、脳に傷がつくことはありません。

  • 難産による低酸素症
  • 子犬の時期の脳がしっかり固まっていない時に、何らかの衝撃で脳が傷つく
  • ウイルスによるもの
  • 交通事故による外部からの衝撃によるもの

そのほかにも、

  • 脳腫瘍の初期症状がてんかん発作の場合
  • 原因が全くわからない場合
  • 遺伝性の場合

などがあります。

通常は数分から数時間で症状は治りますが、発作の回数が増えるとともに発作が止まらなくなると、早急に病院で処置を行う必要があります。

4-2.てんかん(癲癇)の種類

  • 「特発性てんかん」・・・遺伝性要因などの生まれ持った脳の性質による原因
  • 症候性てんかん」・・・脳内で何らかの異常が起こり、脳内に傷ついたことが原因。

それでは、愛犬が突然痙攣を起こし苦しそうにしていたら、家族にみんなは驚いてしまうでしょう。

そう言った時の対処法をご紹介します。

5.てんかん(癲癇)の対処法

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てんかん(発作)は何かしらの刺激により発症する場合もありますが、ほとんどの場合は突発的に起きます。

全般発作(最初から一気に脳全体が興奮状態になる)の場合は、全身痙攣を起こしているので、愛犬に意識はありません。

その為、苦しいとかつらいといった感覚はありません。

焦らずに冷静になって、愛犬の症状を注意深く見守ることが大切です。

私の経験から言うと、家族の方は辛いかもしれませんが、「動画」の撮影をすることも良いと思います。

症状の状態を獣医さんに説明する時に「口頭」と「動画」では情報量に圧倒的な差があります。

また、獣医さんの判断材料になり治療に迅速に対応してもらえます。

5-1.観察の時の注意事項

  • ゆすったりしなし・・・ゆすることで回復することはありません。
  • 押さえつけない・・・痙攣中は無意識に体た動いているので、愛犬の怪我につながります。
  • 口の中に手をいれない・・・痙攣中は無意識に体が動いているので、強い力で噛まれる危険性があります。
  • 近くにぶつかって危ないものがないかを確認する・・・落下物やストーブなどの火器は愛犬から離してください。

5-2.けいれん(てんかん発作)を起こしている時に観察するべきこと

  • 発作を起こす前何をしていた?
  • どのようは状況から発作が初めった?
  • 愛犬はどのような状態?
  • 意識はある?名前を呼んだり撫でたりして反応する?(尻尾の動き・視線などをよく見てください)
  • 愛犬に発作が出てから終わるまでの時間は?
  • 愛犬の発作が終わった後はどんな感じ?(不安そう・苦しそう・けろっとしているなど)
  • 発作を起こす前の愛犬の様子はどうだった?(異常に何かをなめたりなど。発作前は不安を感じ普段と違う行動をとったりします)
  • 発作前の愛犬に不思議な行動があった場合、発作からどのくらい前だった?

これらの情報は、獣医さんがてんかん発作の対処法を判断する為にとても重要になります。

獣医さんの今後の治療方針の決定する為のデータになりますので、合わせて発作を起こしている愛犬の動画を撮ると良いです。

けいれん発作が発症し10分以上続いたり、意識が戻らずに発作を繰り返している場合は、すぐに動物病院に連れて行ってください。

こう言った状態を「てんかん重積状態」と言います。

てんかん発作による命の危険がある状態です。

また、治療が遅れると、後遺症が残る可能性があります。

5-2-1.夜間にけいれん(てんかん発作)を発症した場合

私の愛犬も夜間に発症しました。20時ごろから様子がおかしくなりました。

すぐにインターネットとツイッターで調べたところ、症状からは「てんかん」に辿り着くことができませんでしたが、その他の病気の危険性と命の危険があると判断した為、県内のありとあらゆる動物病院に電話をしましたが、どこもやっていない状態で、幸いにも1件だけ獣医さんと電話が繋がり、話を聞くことができました、

私の愛犬は症状が明るく、命に関わるほど緊急性がないと言うことで、朝まで付き添いながら過ごしました。

とても不安な夜でした。

てんかん発作は急に発症するので、時間を選びません。どうぶつ病院にすぐにいけない可能性もあります。

5-2-2.私の経験から学んだこと

  • 普段から行きつけの病院の緊急連絡先を確認しておく。
  • 地元の「夜間診療」が可能な動物病院を探しておく。
  • 助言をもらうだけなら、「他県の動物病院」でも良いので、「夜間診療」をしてる動物病院を探しておく。
  • ツイッターで情報を集められるよう、アカウントを取得しある程度のフォロワーを集めておく。

これらをやっておくことで、てんかん発作などの急な異常に対して、落ち着いて対応することができます。

6.てんかん発作(癲癇発作)のまとめ

てんかん発作の症状は、急に発症します。

健康な愛犬は脳内の異常な信号を押さえ込むことが出来るが、脳内の神経細胞に傷があるなどの異常がある場合は、押さえ込むことができません。

その為、異常な電気信号がそのまま愛犬の体に伝わり、けいれん発作などの異常を引き起こします。

神経細胞に傷がない場合でもてんかん発作を発症することがあります。この場合は、遺伝性の可能性もあり、原因が不明の場合もあります。

対処法としては、飼い主さんは落ち着いてしっかりと状況を観察し記録する。

私は、動画を撮ることをおすすめします。

てんかん発作が発症している時間によっては命に関わることがあるので、発症時間などをしっかり確認し、出来るだけすぐに愛犬を動物病院に連れて行ってください。

夜勤のてんかん発作が発症した場合は、動物病院が閉まっている可能性があります。

普段から、「夜間診療」をやっている病院を探しておくことと、かかりつけの動物病院の緊急連絡先を確認しておいてください。

地方には、夜間対応の動物病院がない場合があります。そう言った場合は、他県でもいいので、「夜間診療」を行っている動物病院を確認しておいてください。

獣医さんに症状を伝え、助言をもらうことができます。

6-1.愛犬ニーナの飼い主の私からの一言(てんかん発作について)

  • かかりつけ動物病院の緊急連絡先の確認緊急時の連絡方法の確認をとる
  • 急に愛犬がてんかん発作を起こした場合は、焦らずに状況の確認と観察をする
  • 観察方法として動画撮影する。
  • 動物病院が空いているのであれば、すぐに動物病院に連れて行く
  • 夜間にてんかん発作を発症し、獣医さんに連絡が取れない場合は、他県でもよいので「夜間診療」を行っている動物病院に連絡し、獣医さんから助言をもらう。
  • 愛犬用のツイッターアカウントを作成し、フォロワーを増やしておく。いざと言う時にものすごく力になります。重要な情報源になります。

とにかく愛犬の身に危険が迫っているときは、全てのできることをする!

それが家族です。

6-2.愛犬ニーナの家族の私から最後に

愛犬は家族です。

愛犬が苦しそうにしているのを見るのはとても辛いことですが、

飼い主さんの行動次第で愛犬の生死が決まる可能性もあります。

ここでご説明させていただいた症状だとしても、全く違う病気である場合もあります。

飼い主さん自分で愛犬の病気を判断するのではなく、必ず病院で診察を受けてください。

愛犬を家族に迎えると言うことは、

ここでご説明させて頂いたこと全てを受け入れることができる必要があります。

 

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