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感染症

【犬にワクチン接種は必要?】春は狂犬病のワクチン接種の時期!ワクチン接種の必要性・種類・時期・費用は?

予防注射を受ける犬

愛犬を家族に迎える前に、いろいろことを知っておくことが大切です。

犬には、定期的に行うことが必要なワクチン接種があります。

ここでは、ワクチン接種の種類、時期、費用などについてご紹介します。

愛犬の命に関わることもありますのでしっかりと覚えておいてください。

1.なぜ犬にワクチンが必要なのか

人間もワクチンを必要とすることがあるので、ワクチン接種の必要性については漠然とイメージできると思います。

ただし、ワクチンの種類は人間とは違います。

犬は人間に比べ危険な感染症にかかりやすい傾向があります。

ワクチン接種をすることで、愛犬を感染症から守るだけではなく、他の犬へ感染させないことや犬から人間に感染することを防止する効果があります。

犬から人間に感染する感染症を「人獣共通感染症」と言います。

愛犬家の方は知っていると思いますが、「狂犬病ワクチン」は有名です。

このワクチン接種は犬を家族に迎え入れた時から飼い主さんに課せられる義務になります。

ワクチン接種には飼い主さんに義務付けられている「狂犬病予防接種」と「飼い主さんの任意で行う「感染症予防接種」があります。

またこれらのワクチンそれぞれに重要度があります。

1-1.「義務」

先ほどご説明した「狂犬病ワクチン」は一番高い重要度の「義務」に該当します。

一年に一度必ず接種することが義務付けられています。

狂犬病ワクチンの接種費用

  • 集団接種:3000円程度
  • 病院接種:4000円程度

集団接種は、地域の市町村窓口で確認できます。

この義務の「狂犬病ワクチン」を怠ると「20万円以下の罰金」が課せられる場合がります。

愛犬を家族に迎え入れる場合、法律で飼い主はしっかりと義務を果たさなければならないとされています。

意外と見逃している飼い主の義務についてこちらで確認してみてください。

(愛犬が返してもらえない!?)愛犬の飼うための法律!登録と装着!

1-2.「コアワクチン」(推奨)

こちらは、義務ではありません。

だからといって「接種しなくていい」というわけではありません。

「コアワクチン」に該当する感染症は、「感染率」・「観戦後の致死率」が非常に高いことから、全ての犬に接種することを推奨されています。

義務ではありませんので、飼い主さんの判断になりますが、自分で判断せずに、「コアワクチン」の必要性について獣医さんに相談することをおすすめします。

個人的には、確実に接種することをおすすめします。

「大切な愛犬の顔を見て、考えてみてください。」

1-3.「ノンコアワクチン」

重要度でいうと、一番低い「ノンコアワクチン」は生活環境や住んでいる地域によって感染率が高いと想定される犬にだけ接種が必要となります。

2.狂犬病ワクチン

このワクチンは、年に一回の接種が義務付けられています。

狂犬病は非常に恐ろしい感染症で、治療法がありません。

その為、感染するとほぼ100%死に至ります。

日本国内では狂犬病の発生はほとんどありません。

最後に確認されているのが、「1957年」になり、海外から持ち込み日本で発症した例も1970年に1回と2006年に1回の2例のみとなっています。

これは、犬だけに感染するのではなく、人間を含む哺乳類(猫、ネズミなど)全てに感染するので、狂犬病予防のために、「狂犬病ワクチン」が義務付けられています。

狂犬病ワクチンは、各自治体で違いがありますが、「4月から6月」の春時期に実施されると覚えておいてください。

かかりつけの動物病院からもお知らせが届くと思いますので、忘れないようにしましょう。

3.「コアワクチン」に関わる感染症

怪我の治療をしている犬

コアワクチンに関わる感性症一覧

  • 犬ジステンパーウイルス
  • 犬パルボウイルス
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬アデノウイルス2型

などがあります。

これは、子犬や老犬などの抵抗力が弱い犬や、ワクチン未接種の状態で感染すると、重症化しやすく死亡率も高い感染症です。

その他のリスクとして、ペットホテルやドッグランを利用する場合に、「接種証明書」の定時を求められることがあります。

また、出先での体調不調担った際、「接種証明書」がないと、診察を受けることが出来ない場合もありますので、接種をした場合は、「接種証明書」を発行してもらい、携帯することをおすすめします。

「コアワクチン」の効果は「3年」と言われており、3年に1度の接種になります。

先ほどご紹介した、「4種類」すべての混合ワクチンは、7000円程度で接種することが可能なので、是非接種することをお勧めします。

3年で1度のワクチン接種なので、「年間2000円」、「1ヶ月200円程度」で接種を受けることができることになりますので、個人的には強くおすすめします。

4.「ノンコアワクチン」に関する感染症

ノンコアワクチンに関する感染症一覧

  • 犬パラインフルエンザ
  • 犬コロナウイルス
  • 犬レプストピラ(イクテモヘモラジー)
  • 犬プレスとピラ(カニクーラ)

これらは、コアワクチンに関する感染症に比べ、危険性は低いものの、生活環境によっては、接種をする必要がます。

また、旅行先が海や山であった場合、その地域で何かの感染症が流行している場合も該当します。

引っ越しや旅行、キャンプ、海水浴など、普段とは違う環境にいく必要がある場合は、獣医師さんに相談し、必要に応じてワクチン接種をすることが大切です。

ノンコアワクチンについては、年に1回の接種が必要になります。

ノンコアワクチンを接種する際は、「混合ワクチン」になるケースがほとんどです。

4種の「ノンコアワクチン」と「コアワクチン」の混合を接種すると、10000円程度の費用がかかります。

ただし「ノンコアワクチン」は、年に1回になりますので、少し割高になりますが、かかりつけの獣医師さんに勧められた際は是非接種することをおすすめします。

5.ワクチン接種の注意点

ワクチンを接種した後は、獣医師さんに注意点をしっかりと確認してください。

5-1.ワクチン接種当日

ワクチンを接種した当日は、愛犬の様子を必ず確かめてください。

いつも通りの元気な愛犬であるかがとても大切です。

普段よりも体調が悪そうであれば、獣医師さんに相談し接種を延期する方が良いこともあります。

5-2.ワクチン接種後

ワクチン接種後は、獣医師さんの指示に従い、激しい運動や長距離のお散歩を控え、元気であっても安静にすることが大切です。

愛犬の様子に不審な点があった場合はすぐにかかりつけの獣医師さんに相談してください。

ワクチン接種後に、体調が悪くなることがあるので、そうなった場合すぐに動物病院に連れて行けるよう、午前中にワクチン接種することをおすすめします。

6.ワクチンはとても大切

ワクチンを接種することで、愛犬を危険な感染症から守ることができます。

また、ワクチンを接種していれば、感染した場合でも重症化するリスクも軽減されます。

特に狂犬病のワクチンについては、愛犬の飼い主の義務です。

自分の愛犬は大丈夫だろうと安易な考えをせずに、必ず接種してください。

その他のワクチンについても、できる限り接種することをおすすめします。

春の暖かい時期になると、ドッグランやキャンプ、草むらなど愛犬が感染症にかかるリスクが高くなります。

生活環境、お住まいの地域、旅行先などによって、接種が推奨されるワクチンもあります。

自分の愛犬が現在どういったワクチンを接種するべきか、一緒に旅行をする際には、旅行先で流行している感染症がないかを一度かかりつけの獣医さんに相談することがとても大切です。

 

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