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愛犬を飼うには

(夏は苦手てだワン!)愛犬が死の危険に?!熱中症の原因と対策

車の中から暑そうに顔を出す犬

愛犬は暑さにおとても弱いのです

また、犬種によって暑さに弱い犬、強い犬が別れます。

愛犬のどう言った特徴が暑さに弱い原因になるのかをご紹介します。

一般的には暑さに弱い犬種は大型犬だと言われている。

どうしてかわかりますか??

1.暑がりなわんちゃんとは

わんちゃんで言うと大型犬になります。

これはいろいろな動物に当てはまるのですが、簡単に言うと、体が大きい(体積が大きい)からです。

大型犬の体が熱を作る量が、熱を発散する量よりも多いことが理由になります。

大型犬の場合、体の表面積が体の体積に比べて小さいので、熱が体の表面から出ていく量に比べて体内で発熱する量が多くなるります。

ですので、小さいわんちゃんは体の表面積が体の体積に比べて大きいので、熱が体の表面からどんどん発散することができ、暑さに強くなります。

人間でもそうですが、太っている体の大きなひとは、暑がりですよねw

痩せている小さい人はさむがりですよね。

基本的には同じ原理です。

1-1.大型犬だが暑さに強い犬種

  • サルーキー
  • アフガン・ハウンド

など

この犬種は大型犬でありながら比較的暑さに強く、熱中症のリスクが低いと言われています。

体型が特量的で、細身で体高が高いわんちゃんになります。

ただ、小型犬に比べれば、暑さに弱いわんちゃんになります。

2.熱中症にかかりやすい暑がりなわんちゃんの特徴

暑がりなわんちゃんにはそれぞれ体の特徴があります。

自分の愛犬が当てはまるかチェックしてみましょう!

2-1.鼻が短いわんちゃん(短頭種)

  • フレンチ・ブルドッグ
  • ボストン・テリア
  • ボクサー
  • パグ
  • シーズー
  • チベタン・スパニエル
  • チャウチャウ、 狆(ちん)
  • ブルドッグ
  • ペキニーズ
  • ブリュッセル
  • グリフォン
  • キャバリア・キングスチャールズ・スパニエル

など

私の愛犬ニーナもそうなのですが、「鼻ぺちゃわんちゃん」ですw

わんちゃんが汗をかいて熱を放出する場所は、肉球と鼻しかないと言われており、それ以外では口で「はぁはぁはぁ」とベロをだして呼吸をする「パンティング」があり、これにより体温調整をしています。

鼻ぺちゃわんちゃんは、口や鼻の面積が狭い為、体内の熱を逃すのが苦手だと言われています。

中でブルドッグなどの鼻ぺちゃわんちゃん代表犬種は、特に暑さに気をつける必要があります。

2-2.おデブわんちゃん(太っている)

太っていると熱を溜め込みやすいです。

人間でも同じですが、太っていると脂肪が熱の発散を妨げ、体内に熱がこもってしまいます。

脂肪による魔法瓶状態ですね。

2-3.病気が原因の場合

  • 心臓病
  • 呼吸器の病気(呼吸が苦手で熱を発散することが苦手)
  • 腎臓病(脱水が起きやすい)
  • 糖尿病(脱水が起きやすい)

このように基礎疾患を持っているわんちゃんは暑さに注意する必要があります。

また、腎臓病や糖尿病はおしっこなどの量が多くなり、脱水症状にかかりやすく、熱中症のリスクが高まります。

2-4.足が短いわんちゃん(体高が低い)

足が短いわんちゃんは、地面から体が近いので、太陽で温められた地面の熱の影響を受けやすいのです。

人間は二足歩行なので、お腹や顔は地面から離れていますが、わんちゃんはお腹も顔も地面からとても近い状態になります。

3.愛犬の熱中症対策

わんちゃんは人間以上に暑さに弱い動物です。

また、自分で冷たいジューズを飲んだり、涼しい服に着替えたりなどができません。

3-1.愛犬が夏にお留守番をする場合

これまで、熱に弱い原因や比較的強い犬種についてご紹介しましたが、夏の外出はクーラーをつけて外出することをおすすめします。

できれば、涼しい場所と普通の温度の場所があれば愛犬も体温調整がしやすいですが、ゲージの中に入れてお出かけする場合もあると思いますので、夏のお留守番はクーラーは欠かせません。

私の家族の愛犬ニーナも、夏場はクーラ付けっぱなしで、お留守番ですw

3-2.夏場のお散歩について

夏場のお散歩はとても注意する必要があります。

昼間は太陽の熱で地面はとても暑くなってます。マンホールなどの金属部は高温になる為、昼間に愛犬のお散歩をすることはおすすめしません。

また、昼間は暑いので夕方や夜にお散歩をする飼い主さんがいますが、夕方はまだまだ地面は暑い状態です。

人間は地面から離れて歩くことができるので、気温が下がれば涼しく感じることがありますが、夕方ではまだまだ愛犬にとっては暑さとの戦いになります。

夜に関しては、それなりに地面の熱が下がっていますが、ここで注意することがあります。

わんちゃんは夏場の夜でも熱中症にかかることがあります。夜のお散歩で熱中症になると、動物病院が空いていない可能性がありますので注意してください。

夏場の一番おすすめのお散歩タイムは早朝です。

早朝は、夜間の間に地面の熱が下がっていますし、万が一、愛犬が熱中症にかかったとしても、動物病院に連れていくことができます。

特に熱に弱い熱中症のリスクが高い犬種のお散歩をする場合は気おつけてください。

早朝が難しい場合は、首に巻く保冷剤や濡らしたベストを着せると、熱中症の予防になります。

また、服を着るのが嫌いな愛犬の場合は、体を少し濡らしてあげると、体の熱を発散することができます。

散歩コースもなるべく芝生や土の上や木の影が多い場所を選んであげると、熱中症のリスクを下げることができるのではないでしょうか。

4.愛犬の熱中症の症状

愛犬の熱中症の症状にはいろいろあり、飼い主が早く見つけて対応することで、重症化のリスクが下がります。

4-1.過剰なパンティング(はぁはぁはぁはぁ)

この行動は、運動後の愛犬によくみられるので、ただ疲れているだけかな?と思いがちですが、ベロが口の横から出て辛そうな場合は、熱中症の初期症状の可能性があります。

4-2.ぐったり元気がなくなる

意識がもうろうとし、呼び掛けても反応が鈍い状態になります。

そのまま放置すると、命の犬がとても高いので、すぐに応急処置をする必要があります。

5.愛犬が熱中症になった時の応急処置

水道の水を体にかけて、愛犬の体の熱をとにかく下げてあげる。

これが、一番効果的ですぐ行うことができる応急処置です。

ここで、氷水などの冷たい水にわんちゃんを入れるともっと効果的なのでは?と思う方がいると思います。

絶対にやめてください。急に冷たい水で体が冷えると、血管が縮まってしまい、愛犬の体によくありません。

ですので、冷たすぎない冷たいお水(水道水)で愛犬の体温を下げてあげましょう。また、扇風機などで風邪を当ててあげればさらに効率よく体温を下げることができます。

愛犬がお水を飲めそうならば、少しでも水分補給を行ってください。

水分補給ができたとしても、すぐに動物病院へ連れて行って獣医師の診察を受けるころをおすすめします。

応急処置の速さが熱中症の重症化(死亡率)を下げることになるので、真夏のお散歩の際は、しっかりと愛犬の様子を見るようにしましょう。

暑いから「はぁはぁ」するのが当たり前ではなく、過剰な「はぁはぁ」は熱中症の初期症状の可能性があります。

熱中症は死に直結することもありますので、安易な判断をしないようしっかりと頭に入れておいてください。

5-1.その他の熱中症対策

人間と同じように、わんちゃんの首回り・脇の下・股関節付近には太い血管が通っています。

そこに保冷剤を当ててあげるのも効果的な応急処置になります。

5-2.熱中症を防ぐ為に絶対にしてはいけないこと

愛犬と車でお出かけし、「ちょっと車でまっててね」と30分車にお留守番をさせるなど、車での愛犬のお留守番は絶対にしないでください。

車にお留守番をさせなければいけない場合は、まず連れて行かないことが大切です。

また、複数の家族でお出かけの場合は、必ず誰か残って愛犬といっしょにお留守番をするようにしましょう。

6.愛犬の熱中症についてのまとめ

わんちゃんは人間に比べて、熱に弱く熱中症になりやすい動物です。

その原因は、人間のように全身から汗をかくこともできず、犬種によっては、全身もじゃもじゃの毛で覆われてます。

唯一、汗を角のは、肉球と鼻だけで、あとは「はぁはぁ」と呼吸より熱を発散させています。

大きなわんちゃんは特に熱の発散が苦手で、熱中症のリスクが高く、鼻ぺちゃわんちゃんは、呼吸が苦手なので、「はぁはぁ」してもなかなか体温調整ができません。

足の短いわんちゃんは地面からの熱を強く受けるので、お散歩の際は地面の熱もしっかり確認してあげなくてはなりません。

真夏のアスファルトは目玉焼きが焼けるのではないかと思うくらい熱くなってますし、マンホールに関しては、愛犬が火傷する可能性もあります。

夏のお散歩前は、気温だけではなく地面の熱を確認してからお散歩にいきましょう。

おすすめのお散歩時間は早朝です!

早朝が難しいからは、熱中症対策をしっかり行い、お散歩することをおすすめします。

愛犬の様子がいつもと違い過剰に「はぁはぁ」している、意識がもうろうとしていると判断した際は、早急に愛犬の体を冷やしてあげましょう。

氷水で急に冷やすと愛犬の体によくないので、水道水などを体に掛けて体温を下げてください。

また、濡れた毛に風を当てたり、脇、股関節などを保冷剤で冷やすと効果的に愛犬の体温を下げることができます。

わんちゃんにとって熱中症は死と直結する病気になります。

愛犬を車でお留守番させたり、真夏にクーラーをつけていない部屋でお留守番させることは絶対にやめましょう。

愛犬は家族です。

家族を守るためには、お金がかかる場合もたくさんあります。

真夏のクーラーつけっぱなしのお出かけは正直、結構電気代がかかります。

ですが、こう言ったことは愛犬を家族に迎える上では常識中の常識です。

「なんかお金がもったいないな」とか「犬なんだし少しは熱くても我慢できるでしょ」などと考える人は絶対に犬を飼わないでください。

日本では、愛犬を死なせてしまっても、罰せられるということはあまり聞きませんが、実際にやっていることは犯罪行為と同じです。

一匹でも不幸なわんちゃんを減らす為に、愛犬を全力で守ってください!

それが家族です!

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